東京壱岐雪州会は壱岐の島(長崎県壱岐市)出身者の親睦・交流を目的としています。

 
東京壱岐雪州会は2017年に100周年を迎えました。(→記念総会・祝賀会)

新年を迎えて

東京壱岐雪州会会長
久原 順一

明けましておめでとうございます。

令和三年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶申し上げます。

皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症拡大のご時世の中でありますが、それぞれのお気持ちで新年を迎えられたことと存じます。

平素より当会の活動等に、多大なご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年を顧みますと、新型コロナウイルス感染症により、国民生活は重大な苦難に直面し、これまで経験したことのない極めて厳しい危機感と緊張感のなかに置かれた日々でありました。更に異常気候による熊本豪雨や台風による甚大な自然災害に見舞われました。

壱岐においては市長の改選・国会では総理大臣の交代・世界ではアメリカ大統領選などが行われました。

このような状況の中、昨年十月開催予定の当会第百三回定時総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止に鑑み、中止といたしました。昨年度の活動等につきましては、理事による書面報告の承認を頂き総会が終了したことをご報告いたします。その他東海・関西・福岡の各壱岐の会や、長崎県の各地区の会においても中止され、すべての活動ができない一年でありました。

さて、当会の本年度の活動につきましては、昨年四月壱岐市東京事務所(丸の内)が開設されましたので、東京事務所とともに首都圏における観光客誘客や物産宣伝・販路開拓・人口交流の拡大等に、会員等からの情報を得て壱岐市の発展や地名度の向上に協力してまいります。

次に、第四回目となる壱岐両高校の優秀生徒二名に雪州会賞(表彰状)の授与を二月末に行います。

また、令和三年度の当会の総会開催については、東京五輪競技大会後の令和三年十月を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の収束が不透明でありますので、各地区壱岐の会とも情報を共有し、検討してまいります。

本年七月には延期となった東京五輪競技大会が開催の方針でありますが、経済と感染防止策の両立に懸念も囁かれています。

  昨年秋の叙勲において、平成十六年から四年間当会の第十代会長を務められ、会の発展にご尽力いただきました現名誉会長の山内賢明さん(元玄海酒造株式会社社長で現会長)が長年にわたり中小企業振興の発展にご尽力された功績が認められ、「旭日単光章」を受章されました。受章にあたり心から敬意を表しますとともに、ますますのご活躍を祈念申し上げます。 最後になりましたが、コロナ禍のなかでありますが、新しい年の平穏無事を願い、壱岐市並びに関係の皆様のご健勝ご多幸をご祈念申上げますとともに、引き続き東京壱岐雪州会への変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。