理由 役員の任期を明確にするために現行会則に次の一文を挿入する「いずれも任期は定時総会の報告時から次年度の終了までとする」
現行:役員の任期は2年とし、再任を妨げない。但し、会長の任期は最長4年とする。補充役員の任期は前任者の残任期間 とする。
変更後:役員の任期は2年とし、再任を妨げない。但し、会長の任期は最長4年とする。いずれも任期は定時総会の報告時から次年度の終了までとする。補充役員の任期は前任者の残任期間とする。
改正 令和4年10月22日
新会長に長峰隆徳氏選任
新幹事長に村上安弘氏
東京壱岐雪州会は10月開催の理事会(書面開催)において、任期満了に伴い久原順一会長が退任し、新会長に長峰隆徳副会長を兼幹事長を選任した。副会長には新たに長嶋文満監事、新幹事長には村上安弘副幹事長がそれぞれ昇格。更に新幹事に平田輝久理事が就任。また新理事として角田貴美子、徳成昌子の両氏を選任。久原会長は名誉会長に就任。
(詳しくは雪州会だより第50号33ページをご参照ください)
東京壱岐雪州会会長
長峰 隆徳
「1946年生まれの76歳。現役で仕事もしています。」
60歳になる前に、当時、小生の銀座の事務所の近くでご活躍されていた日髙英教先輩に「壱岐高東京同窓会」~「東京雪州会」に誘われて入会して約20年間お世話になっています。
当時60歳前でまだまだ「ひよこ」と言われながら、長老の方々におだてられたり、すかされたりしながらも壱岐が大好きで、気がついたら幹事長を8年やっていて、もうお役御免で退任する積りでしたが、推挙されて会長を引き受ける事になりました。
壱岐が大好きで、推挙、指名されたからには、まだまだ終息することのないコロナ禍、ウクライナ情勢、円安のご時世の中、会員の皆様はじめ多くの方のご協力、ご指導を頂きながら伝統ある雪州会の更なる充実発展を壱岐大好き人間として、一生懸命努力して参りたいと考えています。
具体的には、先ずは東京壱岐雪州会も大阪、東海、福岡の壱岐の会同様に平均年齢が高くなっていて、特に若い方の入会が必須条件となっています。これはもう長い間言い続けられていることで、原因の一つに年一回の総会が出席しても楽しくない、知り合いが居なくて孤立していた。とかで二度と行きたくない!が大半の意見です。
そこで、【一会員、一新会員紹介】のお願いをしていきたいと思います。
仲間が居れば総会の出席も楽しくなるでしょう。よろしく願いいたします。
少なくとも総会を開催する目的は壱岐出身者が年に一度集まって故郷を懐かしんで、親睦を図るという事だと思っていますので、是非とも壱岐にゆかりのある人、旦那さんでも奥さんでも誘っていただいて、楽しい総会が開催できるご協力をお願いいたします。
これは会員の皆様のご協力がなければできませんので、くれぐれもよろしくお願い致します。